後期の離乳食
離乳食も後期になると、いよいよ私達が食べている食事と同じようなメニューで食べる事ができるようになります。後期の離乳食は歯が生え始めた生後9ヶ月から生後15ヶ月頃までを対象にしていますが、この頃になると歯ぐきの力もしっかりしてくるので、柔らかい食材なら歯茎でつぶしたり噛んだりする事ができるようになります。
後期の離乳食は、1歳のお誕生日前には全粥〜柔らかめのご飯程度にし、お誕生日を迎えたあとには大人が食べているご飯を少し柔らかめにした感じであげても大丈夫になります。後期の離乳食は、ミルクから普通の食事へ移行していく段階なので、離乳食を食べている日中にはミルクをやめたりしても問題ありません。赤ちゃんの中にはミルクを欲しがる赤ちゃんもいますから、離乳食がきちんと進んでいるようならミルクをあげてももちろん問題ありません。また、1歳のお誕生日を越えてからは、ベビーミルクを飲まずにスーパーで販売されている成分無調整のミルクを飲んでもOKになります。そうなると、いよいよベビーは卒業ですね。
後期の離乳食で気をつけたいことは、大人と同じ味付けでは赤ちゃんにとっては塩分や糖分の取りすぎになってしまうため、大人と同じ鍋で調理された食材でもお湯で味を薄くしてあげるなど工夫すると良いでしょう。また、基本的に何を食べても食べ物アレルギーの反応が出なければ問題ありませんが、消化の悪い食材や、アレルギー反応が出やすい食材、また、噛み難い食材などは避けるようにしてください。
