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子宮外妊娠 症状

子宮外妊娠の症状

子宮外妊娠は早期発見が重要になってきます。
子宮以外の場所で受精卵が着床してしまうこの症状。放置しておくと卵管流産になったり、卵管が破れてしまう卵管破裂といった状態に発展することがあります。卵管破裂を起こした場合、多量の出血とショック状態に陥り、最悪の場合は死にいたることもあります。

 

 

子宮外妊娠の問題点は自覚症状はほとんどないこと。子宮外でも妊娠は妊娠ですから、つわりや生理の遅れといった通常の妊娠とまったく同じ症状が出ます。そのため区別が難しく表面上の症状だけで判断することはほとんど不可能となっています。
検査方法としては超音波検査がもっとも正確なものとして使用されています。それでも初期の段階で子宮外妊娠だとはっきり判断するのはなかなか難しいものがあります。排卵や発育の遅れによって子宮内に胎嚢を確認できないケースもあるからです。超音波検査で子宮に胎嚢が発見できなければイコール子宮外妊娠、と簡単に決めるわけにはいかない事情があります。

 

 

 

また、卵管ではなく腹腔内で発生する妊娠の場合はとくに発見が難しく、厄介になっています。
異常が現れるまでの期間は個人差がありますが、長くても4ヵ月くらいまでには現れます。腹部に痛みが走りますが、出血の程度によって激痛になることもあれば鈍痛程度の症状の場合もあります。

 

 

 

このように、子宮外妊娠は初期の段階では通常の妊娠と区別することが難しく、早期の発見を遅らせてしまいがち。卵管破裂などで深刻な症状に発展しないためにもさまざまな手段での綿密な検査が必要となってくるのです。