妊娠中の旅行について
注意が必要なのが妊娠中の旅行です。
計画を立てた後に妊娠が発覚するケースもよくあります。海外旅行の場合などはキャンセルするケースも多いようです。実際、妊娠中の旅行によって胎児に影響がもたらされることもあります。
一般的に妊娠中の旅行は安定期に入った5ヵ月目以降が望ましいと言われています。もちろん、その場合でも胎児に負担をかけるようなものは避ける必要があります。長時間の移動や夏場など消耗の激しい時期はNGです。海外・国内問わず航空機を利用することが増えていますが、移動時間を考えて判断することが重要です。なお、JALでは出産予定日が4週間以内に迫っている場合、ANAでは28日前以降は診断書・同意書が必要になります。
移動だけでなく行動にも注意が必要です。日焼けをするような環境は避けた方が無難ですし、温泉に入る場合は貧血を起こしやすいため注意が必要です。
どのような場合であっても妊娠中の旅行は事前に主治医に相談しておくことが不可欠です。移動手段や目的地までの距離など詳しく離し、妊娠中に相応しい内容なのかどうかアドバイスを受けておくようにしましょう。
とはいえ、最終的には自己責任で行うことになります。その点を踏まえた上で決行するか、キャンセルするかを決めるようにしたいものです。旅行というのはあくまでも楽しむもの。不安を抱えた状態では楽しめませんし、ストレスなども溜まってしまいます。よく考え、場合によってはキャンセルする決断力も持つ必要があるでしょう。