妊娠9ヵ月の症状と注意点
妊娠9ヵ月目、32週〜35週目には胎児はほぼ出産時と変わらない姿になります。一般的に34週目以降に生まれた赤ちゃんは正常な出産と変わらず成長することができると言われています。妊娠9ヵ月目はいよいよ出産に向けてのカウントダウンが始まる時期といえるでしょう。
体が大きくなり、姿勢が定まることで胎動があまり感じられなくなったり、これまでと違うような動きをすることも増えてきます。
妊娠9ヵ月目に入るとほとんどの母親は出産の準備を整えていることでしょう。だからこそ体調管理をしっかりと行いたいものです。とくに食欲は要注意。この時期はもっとも食欲が高まる時期とも言われています。急激な体重増加は難産のもとになりますから注意したいところです。
子宮が最大限にまで大きくなることでさまざまな問題が発生することもあります。まず食欲の減退。そして動悸や息切れが起こりやすくなります。また下半身の血行が悪くなることで足のむくみが増えてきます。マッサージや体操など血行を促進するための対策をすると効果的です。
下腹部が張り、緊張感を感じる機会も増えてきます。これは子宮の筋肉が収縮することで起こるものです。注意したいのは陣痛との見分け。痛みが10分程度の間隔で規則的に感じるようになったら陣痛です。間違いないようにしたいものです。
ほかにも尿漏れやこむらがえりなど生活に支障をきたすことも多い妊娠9ヵ月目。しかし待望の出産の時期はもうすぐ。最後までしっかりと自己管理を行うようにしたいものです。